無線工学から解説を始めて、一応参考書ば、↓の新・上級ハムになる本と決めました。
ただ、今回は上級の人だけでなく、4アマを目指す人でもわかるように・・・ということで、4アマのレベルについての参考書も挙げて、その本の内容も確認しながら書いていこうと思いました。
4アマの参考書、というと、「ハムになる本」は売ってなさそうなので、講習会の教科書にしようと思いました。
で、講習会の教科書を書泉グランデで探したのですが’(東京・神保町、5階。三省堂も受験の無線の本はあるんだけど、見つけにくい場所にある)、こ、これなのか?
薄っ!
昔講習会の本、手ごろな暑さだった気がするけど、
これ、薄っ!さらに小さくなっている。
大丈夫なんでしょうか、試験内容カバーしてるんでしょうか・・・
そして値段は・・・
安っ、1000円。
これ、CQ出版社が出してなかったら、技術書典の薄い本かと思ってしまいます。
内容は、
・たしかにコンパクトにまとめてあって素晴らしいところもあります。
・でも、この説明でわかるか?というところもあります。
・国家試験受験には、ちょっと知識足りないかも?
多分、講習会の先生が補足して、受講生はそれをこの教科書に書き込んで完成させるって感じかなあ?と思います。
なので、この教科書の良いところをほめたたえるのはもちろん、
足りないところとかも、このブログで捕捉したいと思います。