2アマ 22年12月期 無線工学 A−6

今日はA−6を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-12-kougaku.pdf

解答については、
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-12-kougaku-kaitou.pdf


を見てください。

【解き方】

(1)について
「さー」と付くのは、あいちゃんの掛け声、じゃなく(古!)
温度を表すものが多い
  サーモスタット、サーモメーター・・・
(もっとも、すべてではない。サーモンは鮭)

なので、「温度」

(2)について

(1)が温度だと、選択肢から、「電圧」が(2)と決定する

(3)について

「ばり」と付くのは、バリアブル、つまり「変化する」ということ。
変化するのが、静電容量というものが、バルアブル・コンデンサー:バリコン
で、問題は、バリコンのことを聞いているのでなく、バリスタ
ということは、静電容量ではない、抵抗のほうだとわかる。

【答え】

【解き終わって】

バリスタは、地味なので、覚えにくいと思います。
バリコンのほうを始めに覚えて、バリコンとは違うものというので、
バリスタを覚えたほうがいいかも・・・

バリコンは、ラジオを作った世代なら知ってるんだけど・・・
http://www.cosmo-denshi.co.jp/mike/iyahon/kurisutaru.htm

のページにある、「単連ポリバリコン」のダイヤルじゃないほうがバリコン(の一種)
実際には、これにそのダイヤルをつけて、周波数をあわす。
つまり、手動で周波数を合わせるラジオで使われていました。

ラジオは、どんなかんじに作るのかについては
http://www.shamtecdenshi.jp/make_radio/StraightSpeakerRadio.html