2アマ 22年4月期 法規 B−3

今日はB−3を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-04-houki.pdf

解答については、
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-04-houki-kaitou.pdf

を見てください。

【解き方】

Q符号・・・あ〜もうだめぽ・・・
と思ってしまうかもしれないけど、よく使うQ符号(QRA,QTH)の他に

QRMが混信、
QRNが空電

を覚えておくといい。そうすると、かなり問題が解ける幅が広がる。

今回はそのため、ウ、エは違うと判る
とすれば、2:3ないし3:2の法則
(法規において、正解1、間違い2を書かせる問題の場合、
 多くは、1と2の比率は2:3ないし3:2)
により、他をすべて正解とした場合、誤答は1問あるかないか
ということになる。

 昨日書いたとおり、満点をねらわなくていいから、これで十分合格できる。
 ちなみに、今回は、全て1として、正答となる。

【答え】
ア 1
イ 1
ウ 2
エ 2
オ 1

【解き終わって】

ちなみに、QSYは、QRM,QRNの次に、QSB(フェージング)と共に
覚えておいたほうがいいもの。意味は、問題に書いてあるとおり

ちなみに、QRM、QRNは、私はこうやって覚えています。

QRM→ ラジオ(R)がめっちゃ(M)混んでる→混信
QRN→ ラジオ(R)にノイズ(N)が入る→空電