今日はA−10を解きます。ここでは、解き方しか書きません。
問題と回答については、日本無線協会のホームページにある
最近の国家試験問題及び解答
http://www.nichimu.or.jp/kshiken/siken.html
の「第二級アマチュア無線技士」から取得できます。
(2013年5月27日現在。1年分しか保存されないため、
必要ならば、PDFを保存して置いてください)
【解き方】
<<Aについて>>
「重要無線通信」というのは、
2アマ 24年8月期 法規 A−6
http://d.hatena.ne.jp/JL1SFV/20130603
で書いたとおり、「八百九十メガヘルツ以上の周波数の・・・」ですが、
当然、HF帯でも、混信は防止してくれないと困る・・・
ので「他の無線局」
<<Cについて>>
当然、非常通信も入る。
ここで、Bを検討しなくても、答えが決定
【答え】
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