2アマ 22年8月期 無線工学 A−6

今日は 無線工学A−6を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-08-kougaku.pdf

解答については、
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-08-kougaku-kaitou.pdf

を見てください。

【解き方】

この問題で、一番難しいところは、Aです。
でも、実は、B,Cだけで、答えが決まってしまいます。

Bについては、NとPが接合しているので、接合型。

Cについては、PNPと、NPNの記号の見分け方ですが、

これは、

npn?いやpnpか?やっぱりnpnか?
http://hdmr.org/d/?e=384

というサイトに覚え方が書いてあります。

矢印が内側向いてるのはピンポーンと押すようだからだからpnp型だとか。


ほら、トランジスタの左側にある棒、この棒を、図3のほうは、
指差して、押しているように見えるでしょ(やじるしが)
なので、P(ピ)N(ン)P(ポーン)

ここで聞かれているのはNPNなので、逆のほう、図2

接合型と図2・・・答えは自然と、4で決まり!

【答え】