無線の需要は増えている

 携帯電話を無線機と考えれば、当然、無線の需要は増えているけど、
 そういう意味ではなく、普通の無線の需要が増えていると言うこと。

ここのニュース

災害業務無線配備で協定 甲府地区建設業協会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120818-00000034-san-l19

そこの記事によると

東日本大震災では電話による通信が途絶し復旧までに時間を要した教訓を生かし、道路、河川、砂防などの災害応急復旧工事に向けた連絡手段として無線を活用する。

とのこと。
ケータイがつながらないときの通信手段としての需要は、まだまだありそう
というより、今後伸びそうだ。

 国や地方自治体が無線機を持つとなると、予算が必要になってくる。
 免許も必要な場合があるし、維持もしていかなきゃいけない。
 (災害時のために)

 ここは、民間を活用して、
 アマチュア無線で、災害時にどうするか?というのを考えないといけない
 かもしれない。

 国や自治体はもとより、アマチュア無線家も・・・