1陸特 23年6月期A(午前)問題 無線工学 19番

今日は 無線工学の19番を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikutoku/1rikutoku-23-06-kougaku-a.pdf


解答については、以下の左側のA問題用
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikutoku/1rikutoku-23-06-kougaku-a-kaitou.pdf

を見てください。

【解き方】

1陸特は、昔特殊無線技士の多重から進化?した資格で、
多重は主にVHFや、UHF、さらにそれ以上高い周波数帯で行うため、
U・VHFの出題が多いわけです。

そして、UVHF帯は、波長が短く、アンテナのサイズが小さくできるので、
多様なアンテナがあります。

そのため、1陸特で出るアンテナの問題は、アマチュアでは見ないような、
U・VHF帯のアンテナの出題があります。

つまり、多様なアンテナの問題が出るわけです。
今日は、それを挙げていく時間やスペースがないので、答えだけ書きます。
(いつか、アンテナのまとめを書きたいと思います)

答えを言ってしまうと5番のスリーブアンテナの記述は
1/2波長でなく、1/4波長です。
ほかの選択肢はあっています。知ってたほうが、いいようなことが書いてあります。

【答え】