1アマ 22年4月期 法規 A−20

今日はA−20を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1ama/1ama-22-04-houki.pdf

解答については、
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1ama/1ama-22-04-houki-kaitou.pdf

を見てください。

【解き方】

キーワードでみていきましょう
1について
 キーワード的には、「虚偽」→「禁止」と思っちゃっていいです。
 虚偽の通信も、虚偽の識別信号(コールサイン)も禁止です

2.について
 すべての伝送→識別信号
 です。

 キーワードで覚えるよりも、交信をイメージしてください

  XXXXXX、こちらはJL1SFV といってから、いろいろお話し、
  XXXXXX、こちらはJL1SFVです、どうぞ といって、話を終わらせますよね。

 このように、すべてコールサインをいれています。

 けっかとして、昨日の話、短い間隔で、識別信号を入れています。
 30分間隔とかいったら、アマチュア局には、意味がなくなっちゃいます。
 1人で、30分一人独演会のように話していることは、まずないです
 (放送になっちゃいます・・・たぶんいない)

4.について(3はあとで)

   できる限りしばしば→識別信号

 です。上の話もそうですね。

3.について
 アマチュアは、基づかなくていい・・・あやしいですね(−_−;)
 これは、具体的内容で覚えてください。
 国際符字列(国際呼出符字列)は、こんなかんじにきまっています。

国際呼出符字列分配表
http://www.yac-net.co.jp/callbook/tech/precall.html

Jをみてください。

 JAA-JSZ Japan

7をみてください

 7JA-7NZ Japan

8をみてください

 8JA-8NZ Japan

日本のアマチュア局は、頭2文字+数字のカタチになってますね。
 JL1SFVとか・・

 アマチュア局も守ってます。

【答え】