割当周波数、特定周波数、基準周波数の受験暗記用的解釈?

 割当周波数、特定周波数、基準周波数・・・って、さっぱりわかりませんよね?
 で、私は、この解釈がただしいのかどうかわからないのですが、
 受験勉強的には、こまらないので、こう覚えています。

●割当周波数=割り当てられた周波数の中央値
 50MhZ帯は、50MHzから54MHzまでなら、割当周波数は52Mhz
 とにかく、割り当てられた周波数のどまんなか

●特性周波数=測定できる(測定される?)周波数
 たとえば、無線機で表示(=測定してる)される周波数
 キャリアの周波数など

ここまではわかる。
だけど、この先、基準周波数というのがでてくるのがわからなくなる。

●基準周波数=割当周波数に対する周波数


●特性周波数の基準周波数
 =割当周波数(割り当てられた周波数の中央値)に対して、
  無線機で表示される周波数が・・・

という意味じゃないかな?というふうに理解してます。

【受験的には】

この問題がでるとき、
割当周波数、特定周波数、基準周波数の順に出ます
(そのように、ほうりつがかかれているから)

そこで

わ=割当周波数
と=特性周波数
き=基準周波数

として、「わとき」と私は覚えています。