年内に終わるか微妙になってきたので、今日も問題を解きます
今日は 無線工学の11番を解きます。ここでは、解き方しか書きません。
問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikutoku/1rikutoku-23-06-kougaku-a.pdf
解答については、以下の左側のA問題用
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikutoku/1rikutoku-23-06-kougaku-a-kaitou.pdf
を見てください。
【解き方】
ダイバーシティー方式は、アマチュアでは出ないと思いますが、
ケータイなどで話題になった?ので、知っててもいいかも
周波数ダイバーシティ、スペースダイバーシティとあるんだけど、
周波数ダイバーシティのほうが説明しやすいので、そっちで。
2つ以上の周波数、たとえば、900MHzと1.5GHzの
周波数を利用して、フェージング等、(Bの答え)電波の伝播上
の問題があって
900は聞けるけど、1.5はX、1.5はXだけど900は○
といったように、同時にXになることが少ない(Aの答え)場合、
○のほうを選んだり、合成したりする方法です。
ここででている問題は、周波数ダイバーシティでなく、
アンテナの空間、スペースダイバーシティ(Cの答え)のお話
ってことで答えは
【答え】
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