1陸特 23年6月期A(午前)問題 無線工学 21番

今日は 無線工学の21番を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikutoku/1rikutoku-23-06-kougaku-a.pdf


解答については、以下の左側のA問題用
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikutoku/1rikutoku-23-06-kougaku-a-kaitou.pdf

を見てください。

【解き方】

まず、屈折に関する法則は、「屈折の法則」です(^^;)。
「スネルの法則」というのが一般的ですかね・・・

そして、入射角がある一定より大きくなると(臨界角を超えると)
反射します。電離層反射は、入射角が「大きくなると」おこります。

屈折率と速度の関係は、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%88%E6%8A%98%E7%8E%87

にあるように、n=C/v (Cは光の速度)
つまり、屈折率(n)と速度(v)は反比例の関係にあるから、
屈折率の大きな物質のほうが、速度は小さい(=遅い)

1、2、4がX ということは、答えは・・・

【答え】