今日はB−1を解きます。ここでは、解き方しか書きません。
問題と回答については、日本無線協会のホームページにある
最近の国家試験問題及び解答
http://www.nichimu.or.jp/kshiken/siken.html
の「第二級アマチュア無線技士」から取得できます。
(2013年4月22日現在。1年分しか保存されないため、
必要ならば、PDFを保存して置いてください)
【解き方】
今日からB問題です。
B問題は、選択するのと、正誤と2種類あり、
選択する場合は、選択肢を分類するのでした。
ぱっとみて、選択肢は、上下が組になっていることがわかります。
ア 3か8
イ 5か10
ウ 4か9
エ 2か7
オ 1か6
エの2か7は、はじめ、良くわからないかもしれませんが、
ほかのものが、簡単に埋まりますので、消去法的に
わかるとおもいます。
で、考えて生きます
<<アについて>
<<イについて>>
近いほど、つよく働きますよね
距離が小さいほど、強さは大きくなる
小さいと小さいのが比例
小さいと大きくなるのが反比例
<<ウについて>>
直流だと、抵抗が小さいほど流れますよね。
交流における、抵抗に相当するのは?インピーダンス
コンデンサ(キャパシタ)のインピーダンス=容量性リアクタンスは
Xc=1/JωC
なので、
Cが大きくなると、XCが小さくなり、電流は流れやすくなる
<<エについて>>
また、
ωが大きくなると、XCが小さくなり、電流は大きくなる
で、比例の関係になるのですが、
ω=2πf fは角周波数でした
→周波数
<<オについて>>
進むのでした。
なぜ進むかというと・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109649295
を見てください。
【答え】
ア 3
イ 10
ウ 9
エ 2
オ 1