昨日、１アマ、２アマの参考書、問題集を書きました。
なので、今日は、１陸特の参考書、問題集を書きます。
まず、
１陸特集中ゼミ 吉川忠久著 東京電機大学出版局
http://www.amazon.co.jp/dp/4501322500
をやったのですが、これだけだと、ぜんぜん足りません。
電気通信振興会（現在は、情報通信振興会に名称変更）の
一陸特 法規・無線工学 無線従事者国家試験問題解答集
http://www.dsk.or.jp/shop/37_117.html
の問題と解説を読んで、その後、問題だけ見て、答えられるかどうか、
確認しました。
参考書に関しては、他に、
一陸特技用 無線工学 無線従事者養成課程用標準教科書
http://www.dsk.or.jp/shop/95_633.html
は、とりあえず、目を通しましたけど・・・あんまり役立たなかったかな？
でも、読んだ。
一陸特・二陸特・国内電信用 法規 無線従事者養成課程用標準教科書
http://www.dsk.or.jp/shop/95_632.html
は、資料の、無線局免許状が役立ちました。
法規の勉強は、実際に免許状を見たことあるのとないのでは、大きく違うと思います。
指定事項というのは何で、免許状のどこに書いてあるというのを、視覚的にわかるのと
文字で追いかけているのでは、暗記しやすさが違ってきます。
そのため、実物（のコピー）が必要なのですが、それが、資料に豊富に載っている本です。
薄いし、いい本だと思います。
一陸特は、１総通の地理のように、「”通信交通地図”で決まり！」といった、
決定版の参考書はないと思います（しいて言えば、「１陸特集中ゼミ」か？）
なので、問題集を中心にやるのが、やっぱり常套手段かと・・・
