2アマ 22年12月期 法規 A−11

今日は 法規A−11を解きます。ここでは、解き方しか書きません。

問題については、kemaさんのホームページにある
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-12-houki.pdf

解答については、
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/2ama/2ama-22-12-houki-kaitou.pdf

を見てください。

【解き方】

まず、②から考えるとわかりやすいです。

Aのの送信を省略した無線局は、その通信中Bを送信しなければならない。

とあります。ここで、Bの選択肢をみると、すべて「自局の呼出符号」です。
ということは、省略されているのは、「自局の呼出符号」ということになります

もし、相手局の呼び出し符号が省略されているなら、何回自局の呼出符号を言っても
確認できませんから。

ということで、Aは、「DE及び自局の呼出符号」。

Bについて。確認したいのであれば、少なくとも1回はいってもらわないと、確認できません
「できる限り」だと、言わない可能性もある。
だから、Bは、「少なくとも1回以上自局の呼出符号」

この組み合わせは・・・

【答え】