1アマ、2アマの試験は、A問題、B問題とあります。
A問題は択一、B問題はそうでないもので、
B問題はさらに、選択肢から選ぶものと、正誤問題に分かれます。
今日は、正誤問題を考えます。
正誤問題の多くは
1が3つ2が2つ
または
1が2つ2が3つ
に分かれるようです。なぜか・・・??
ということは、全部正解のように見えたら、まず、自分を疑ってみるということになります(もちろん、全部正解かもしれない・・・出題傾向が変わって・・)。
また、わかりやすいところからといていくといいでしょう。
1が3つ、2が1つしかなく、もうひとつがわからなかったら
たぶん2だろう・・と予測がつけられます。
ただ、B問題は、全問正解は難しいと思います。
1問くらい、判断に迷うのがあり(数的にも、2対2になった場合、1か2か、そこから判断できない)・・・まあ、その問題は捨ててもいいんじゃないかと思います。わからないことに引きずられないで、適当に埋めて、次の問題に行きましょう。