以前、
B問題攻略法 その1
http://d.hatena.ne.jp/JL1SFV/20120630/1341015916
というのを書きました
1アマ、2アマの試験は、A問題、B問題とあります。
A問題は択一、B問題はそうでないもので、
B問題はさらに、選択肢から選ぶものと、正誤問題に分かれます。
「その1」では、正誤問題を取り上げました。今回は、選択肢から選ぶものを取り上げます。
選択肢問題は、たいてい
空欄を埋める問題で、空欄の数は5個(ア、イ、ウ、エ、オ、ただし、アが2回とか、同じ言葉が複数回出ることは、ありえる)
選択肢は10個です。
ここで、この手の問題の攻略法!
まずはじめに、空欄に対して、どの選択肢が入るか、決めてください。
そうすると、
アに対して1,2
イに対して3,4
とか、1つの空欄に対し、選択肢が2つになることが多いです。
1、2と連続しているか、1,5と離れているか、など、それは問題によって様々なのですが、なぜか、かなり多くの問題が、
空欄1箇所に対して、入りえる選択肢は2個です。
まれに、1箇所に対して4個というときがあります。
アは、1、2、3、4
イも、1、2、3、4
といったように、2つの空欄で、選択肢を共有する場合です。
でも、これはまれで、たいていは、1箇所に、2個です。
そのうえ、この1箇所に2個は、たいてい、簡単に割り振れます。
10個の中から選ぶというとたいへんです。
全部あてるのは、至難の業のように聞こえます。
でも、実質は、二択が5問です。
勘で、どちらかを選んでも、なんか、あたりそう?です。
だから、はじめにこのように、空欄に対応する選択肢として選んでしまうと、
問題は、ぐっと?やさしくなります。