前に、「上級ハムになる本」の写真を載せました。これは、１・２アマ用。
この姉妹版？で、電話級、電信級（いまの４アマ、３アマ）用に、
「ハムになる本」っていう本がありました。
黄色い本なんですけど・・・
家にあるはずなんだけど・・・
見つからない！
見つかったら、アップします。
で、その「ハムになる本」をもとにした
アマチュア無線講座番組が、かなり昔、ラジオでやってました。
「初級ハム講座」という名前だったと思います。
当時の日本短波放送（NSB、現在のラジオ日経）
でやっていて、八重洲無線が提供、
先生は忘れたのですが、聞き手は大橋照子アナでした。
大橋照子アナは、日本短波放送において、一時代を築いた女子アナでした。
当時（１９７０年代後半～８０年代前半）は短波放送を聞く趣味
(BCL)がはやっていたため、日本短波放送を聞く人も多く、
大橋照子アナがやっていた
「ヤロウどもメロウどもＯｈ！」（通称ヤロメロ）という番組は
ものすごい人気だったと思います。
当時、有名な女性のラジオパーソナリティとしては、
文化放送の落合恵子さんがいましたし、
その後、ラジオ・テレビの女子アナは、
た～くさん出ました。
しかし、その中でも、大橋照子アナは、格別、最強の存在です。
その理由は、
（１）ベリカードに出ていた女子アナであったこと
放送局に、受信報告書というのを送ると、ベリカードというのが
もらえます。それを集めるのがＢＣＬという趣味ですが、その
ベリカードに、大橋照子アナが出ていたこと、
アナウンサーがベリカードに出ているというのは、海外局ならまだしも、
放送局だと、大橋照子さんぐらいじゃないでしょうか？
（２）今もラジオパーソナリティとしてラジオにでていること
その後の女子アナというのはフリーになって芸能人みたいになって、
いつの間にか消えていきました。結婚して、子供ができると・・・
大恥照子アナの場合、現在も、ラジオ番組のパーソナリティをやっています。
ラジオ日経 「私の書いたポエム」 日曜日 １８：３０～１９：００
落合恵子さんも、ラジオ番組を持っているけど（NHKラジオ［落合恵子の絵本の時間］）、アナウンサーという立場ではないので、アナウンサーのラジオパーソナリティとして続けているのは、大橋照子さんぐらいじゃないでしょうか？
ってことで、大橋照子さん、最強です
・・・って、何の話してましたっけ？
