2アマ 23年4月期 無線工学 A−16
http://d.hatena.ne.jp/JL1SFV/20120126/1327545829
では、VHFのいろいろな電波伝搬方法について触れました。
このうちいくつかは、UHF帯である430Mhzでもおこるのですが、
(おきないものもある)
その中でも、運用中、良く使うテクニックが「反射」です。
東京の人と神奈川県の相模原あたりの人が交信(QSO)するとき、
相模原の人は、直接東京にアンテナを向けるのではなく、
丹沢や大山のほうに、アンテナをむけることがあるそうです。
これが、「丹沢反射」「大山反射」です。
この反射波のほうが、なぜか、信号が強く、安定しているのです。
理由は、きかないでください。そうなんですよ(^^;)
430、理屈じゃない飛び方します。
最近スカイツリーができて、おなじように、スカイツリーにむけて
反射させるテクニックもあるようです。
スカイツリー反射?
このように、わざとやる場合もあるのですが、
430Mhzの場合、どこかのビルに反射しちゃい、
偶然ってこともあるようです。
東京だと。
なので、近くだから信号が大きく、遠くだと信号が弱いと、
一概にいえない部分が430だとあります。
430、よくわかりません(^〜^;)